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2009.09.04

語りぐさの試合

 9月4日 巨人対ヤクルト17回戦・東京ドームの試合、
ゲームはヤクルトリードのまま9回ウラ2アウトランナー3塁、バッターボックスは今日ホームランを打ってる小笠原、1打出ればサヨナラの場面でしたが高々と打ち上げた外野フライで

”ああ、ゲームセットかぁ”

と思ったらこれが天井に当たって外野手の前に落ちる2塁打になり、同点!これだから野球は筋書きのないドラマと言われるんだな〜。

 試合結果は引き分けに終わるんだけど、この試合の本当のドラマはこれだけじゃなくて、巨人が用意してた捕手3人のウチ2人は選手交代で退き、残る捕手加藤は頭部死球でベンチに下がりそのまま病院に向かった。

 残る12回のウラの捕手が居ない。(汗)

 ここで”投手以外はどこでも守れる”と言われるキムタクこと背番号0木村拓哉の登場ですよ!

 頭にデッドボールを受けた加藤も心配だし、不慣れな捕手をやらされるキムタクも心配、試合の行方もこれまた心配だけど、後日、絶対に”捕手が誰も居なくなって野手が急遽守った”と語りぐさになるだろう試合を見られる期待でわくわくしました!

 キムタクはあぶなげないキャッチングで難なくこなし、原監督もこの急造キャッチャーに打者一人にひとりのピッチャーを送る容赦ない采配でマジックを一つ減らす引き分けをもぎ取った。最後の打者に対した野間口投手も150km/hの速球で三振をとり、キムタクも見事に受けたとめた。

 木村選手は好打者で知られてるが、良い打者は捕手として良い配球も出来る。なによりも例え本職の守備でなくともフィールドに出ればきちっとこなせるプロの仕事を見させて貰いました。

 試合後のインタビューで「(この状況では)俺しかいない」「投手の球筋は2塁を守ってる時に見てる(ので、なんとか捕球出来る)」まだ興奮冷めやらぬ様子で答えていた。キムタク、カッコいいーーー!

グッドゲーム!!

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Comments

11回裏の時点からのざわめき、
12回の投球練習の時から、一球受けるごとに、最後に二塁に送球した時に、
観客から喚声があがっていたのが印象的でした。

もちろん試合開始後の危なげないキャッチングにも興奮。
そのリードも、試合後のインタビューで山本浩二さんに褒められてましたね~。

いやー、感動しました。ナイスゲーム!

Posted by: Do-Can | 2009.09.05 at 01:07

Do-Canさん
そうでしたね〜
解説の山本浩二さんは木村拓選手が元いた広島で一緒だったから、心配もひとしおだったと思います。賞賛を受けて恐縮してる様子も好感が持てました。

捕手として守備に付く前の12回表、西山コーチや阿部、鶴岡捕手が走ってブルペンで捕球練習をしてる木村選手のところに行った姿にも感動。高校野球とは違ってプロはドライな印象があったけど、チームのためにともに戦う姿勢は変わらないことを実感しました。

ちなみに守備の時に使っていたミットは鶴岡捕手の物でプロテクターはブルペン捕手の道具だったそうです。

それにしてもキャッチャーってたいへんなポジションだと改めて感じました。

Posted by: たま | 2009.09.05 at 01:22

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Tracked on 2009.09.05 at 15:25

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